カテゴリ:映画・本( 78 )

「ツリー・オブ・ライフ」

「ツリー・オブ・ライフ」を観てきました。
カンヌ映画祭パルムドール受賞したし~
テレビCMよく見かけるし~
ブラット・ピット、ショーン・ペンが出演してるし~
で観に行った方にとってこの映画はよく眠れる映画だったのではないでしょうか(笑)

なんて書く私も途中うとうとしてしまいまして・・・
それはものすごく癒されたからなんですが
抽象的な映像を使って神に守られている感を観客に感じさせる監督の思惑に
まんまとはまったって訳です

これから観に行かれる方にネタバレしちゃいけないから
あえていろいろ書かないけれど(本音はいろいろ書きたい)
「人の生き方にはふたつある。世俗に生きるか、神にゆだねるか どちらを選ぶ?」
と尋ねられたら(誰も私にそんな質問しないけど)
「バランスよく中庸で生きます」と答えると思います
っていうかその答えが1番誠実だと思う私はやはり世俗な人間ですかねぇ~
まぁ自分のこと聖なるものだなんて思ってもいませんが(笑)
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by SigKeiko | 2011-08-28 10:31 | 映画・本
「ゴールデンスランパー」
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2008年本屋大賞受賞 第21回山本周五郎賞受賞
「このミス」こと「このミステリーがすごい」2009年国内第1位
と評価の高い伊坂幸太郎の「ゴールデンスランパー」読みました♪
この本 映画化してたんですね~ 知らなかった(汗) 邦画弱いな私・・・

仙台の街の中心で首相が暗殺され 
そしてなぜか自分が犯人になっているというお話 
濡れ衣着せられた系か~などとぼんやり読み始めたのですが
ぼんやり読んでたらこの本のよさを満喫できない!!と
始めの方で思わされ 背筋を伸ばしてくれ
最後の678ページまで話にどっぷり話に没頭できるいい本です

暗殺された首相の言った言葉
「腕力がなくとも、精度の高い情報を持っている者は、他人から頼られ、必要とされる」
これが言いたくてこの本書いたのかなぁ~なんて思いましたし
その通りと深くうなづいてしまいました
次の首相はこういうこと分かって行動と政策で示してくれる人であって欲しいなぁ
とも思いましたしね~
っていうかいつの間にか代表選の話になっててビックリしてるんですけど私・・・
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by SigKeiko | 2011-08-17 23:25 | 映画・本
「ハリー・ポッターと死の秘法 PART 2」

第1作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」が上映されたのは2001年
私はその時イタリアにいてイタリア語で「Harry Potter e la Pietra Filosofale」を
観たのですが 全く理解できなかったという苦い思い出が(笑)

あれから10年経って2011年 「ハリー・ポッターと死の秘法 PART 2」観ました♪
行く前にPART 1を復習のため再鑑賞 
数ヶ月前のことなのに結構忘れてて 記憶力の低下にしょげてしまいました(T-T)

さてこの作品は最終章ですのでどういう終わり方をするのかが見どころになりますが
長い年月をかけて観てきた作品なだけに中途半端な終わり方をして欲しくないなと
いう気持ちで観られる方は多いのではないでしょうか
私もその1人で納得いく終わり方して欲しいなぁと思いながら観たのですが
その気持ちを裏切ることなく うまくまとまっていました♪
3Dも無理なく自然でした
結構戦うシーンが多いのですが
「ほう そうだったのか~」と思わせてくれるところもあり
2時間半 あっという間に過ぎましたよ~

私は3Dの吹き替えで観ましたが 吹き替えの声も違和感なかったので
3Dで字幕を読むのがしんどい方には吹き替えおすすめします
ただ3Dの吹き替えを上映してる映画館が少ないのご注意を~
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by Sigkeiko | 2011-08-02 00:36 | 映画・本
「ラテに感謝!」
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「ラテに感謝!」読みました~
こちらの原題は「How Starbucks Saved my Life」
オリジナルで読み始めたものの貸し出し期限までに読み終えず
翻訳本を新たに借り読みました トホホ・・・

会社から解雇通知を受け 家族からも見放され 
経済的にもいきずまっていたにもかかわらず 
プライドの高さゆえに負のスパイラルに陥っていた
64歳の元エリートの白人男性がスターバックスで働くことになり
自己再生していくお話

この本を読むと
*働く場があり 稼げるということが大きな安らぎを与えてくれること
*「できる」と気持ちを強く持つことの重要さ
*人に認められることの幸福          を確認させられます

この本は映画化が決まっていて 主演はトム・ハンクス
ロードショーが待ち遠しいです♪
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by Sigkeiko | 2011-06-23 01:15 | 映画・本
「勝手にふるえてろ」
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綿矢りさの「勝手にふるえてろ」を読みました♪

帯にあるように確かに
"賞味期限切れの片思いと好きでもない現実の彼氏。"
のはざまで揺れる女子のお話なのですが

"恋愛、しないとだめですか?"と悩む気持ちはあまり
この本の主人公からは伝わってこなかったです
(私 面倒臭がりだから共感できるはずなんだけどなー 笑)

そんな本筋よりも 
「私は会社のトイレでどいつもこいつも音姫を使っているのをいいことに自分だけ
ボタンを押さず彼女たちの音姫の音にまぎれて思いきり無修正で致すのを
ささやかな楽しみにしていた。」の一文に笑いました

主人公のように無修正では致しませんが 
最近 女子トイレで音姫が輪唱しているのを聞くと
節電できるのかな~と思ってしまう今日この頃の私です 
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by Sigkeiko | 2011-06-23 00:51 | 映画・本
「心はあなたのもとに」
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会社でお弁当食べながらこの作品読んでたら
読書しない人から「何読んでんの~」って言われ
「村上龍」って答えたら 「読書する人はインテリに見える」って言われた
50代のおっさんと風俗嬢の恋愛ものやのにインテリに見られビックリ
でも読書しない人は本読む=インテリと思ってる人多い!!
決してイコールじゃないからね~
読書好きな男性を賢いと思って好きになったらエライ目合うで~ 
って私の周辺女子は何読んでるかチェックするタイプばかりやから心配無用やね(笑)

さて50代のおっさんと風俗嬢の恋愛ものって書いたけど 
50代のおっさんと言っても投資組合を経営するめちゃくちゃリッチな人で
風俗嬢はインシュリンを体内生成できない1型糖尿病に侵されている

*投資ファンド
*会員制の病院とか高級ワインなどのお金がないと手に入れられないもの
*1型糖尿病という病の理解を訴える社会的な働き
*「人生には目標が必要で,自立すること,一人でも生きられるようになることが,
結果的に大切な人を救う」などの一貫としたメッセージ
でRYUワールドを堪能できます

今回も村上龍の伝えようとする力に感服し
変わらないメッセージに鼓舞されつつ安堵の気持ちを感じたのでした 
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by Sigkeiko | 2011-06-12 22:05 | 映画・本
「リアル シンデレラ」
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今年は外出を躊躇してしまう程 強い雨の日が多いですね
そんな日はやはり読書 
雨の日の読書はより集中して読めますね♪

で集中して読んだ 姫野カオルコ「リトルシンデレラ」
お天気のせいではなく内容がすこぶるよくて 1日で読了・・・

何がよいのか???
1言で書くと「他人の幸せを自分の幸せと感じることの豊かさ」を確認できるところ
神聖なものに触れたときの浄化された感じを読後に持ちました

この作品 直木賞の候補作になるも賞の受賞には至らなくて
でも選考委員の1人の宮部みゆき氏は
「姫野さん、支持しきれなくてごめんなさい。でも、この小説を書いてくれてありがとう。」
と評されています

私もホントこの小説読めてよかったと思って
私に姫野カオルコを勧めてくれて「ツ、イ、ラ、ク」を貸してくださった方に
「姫野カオルコ勧めてくださってありがとう」の感謝のメールを打ちました 
(そしていただいたお返事メールの作品解説にうなりました)

多くの予約が入っているので図書館で借りるには時間がかかるかもしれないけど
是非みなさんに読んで欲しい作品です
作品のすばらしさと併せていい作品にめぐり会えた時の幸福感に浸って欲しいです 
読書っていいものですね~♪
 
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by Sigkeiko | 2011-06-12 20:41 | 映画・本
「ブラック・スワン」


ナタリー・ポートマンがアカデミーを取って話題になった
「ブラック・スワン」観てきました♪
ヴァンサン・カッセルが出てるのも楽しみでした~

なのに結構えぐくて・・・
正視できないシーンがいっぱいでした
でもとてもいい映画だと私は思います
ただこれから観に行かれる方には気分が落ち込んでる時を避けて
観に行かれることをおススメします
私 観た時普通の精神状態でしたけどドーンと残りました

それはさておき
新しく大阪駅にできた大阪ステーションシネマでの鑑賞☆
関西圏内では大変お世話になっている布施ラインシネマの次に好きな映画館は
梅田ブルクなのですがその梅田ブルクと並ぶくらい快適な映画館でした
「ブラック・スワン」を観たスクリーンなんてすごく大きくて驚きでしたよ
こちらもなかなかおススメなので機会があれば是非♪♪
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by Sigkeiko | 2011-05-16 00:48 | 映画・本
「ツーリスト」

映画「ツーリスト」観て来ました♪♪
2大スター競演とかいう映画はスターの力で映画が撮られていて
内容がないケースが多いので(例えば「ナイト&デイ」)
全然期待せずに観たのですが 
ほんと期待しなくてよかったというのが感想です(笑)
2つのどんでん返しがあるのだけど1つはバレバレだったし~

でもこの映画 ヴェネツィアをかなり満喫できるから個人的にはOK!!
帰り高校生の男の子5人組が
「イタリアよさそうやな~ 行ってみたいなぁ~」なんて言ってるのが聞こえてきて
「いいとこよ~♪ 必ず行きなさいよー」と言いそうになったのでした
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by Sigkeiko | 2011-03-07 21:41 | 映画・本
「Tiny stories」
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作家さんの握手会というのがたまに本屋で催されている
ようだけど私は行ったことがありません
並ぶのが苦手なのと平日開催が多いからかな???
でもこの方の握手会行ってみたいなぁ~という方は2人いて
その中のお1人が山田詠美さん (ちなみにもう1人は龍さん)
若い頃から大変お世話になっています♪とお礼を言いたい
 
で「Tiny stories」
短編集ですが一気にAmyだと感じさせるリズムや美しい日本語
ツボをついた表現は健在

"近頃の女子高生らしく、マスカラを付け過ぎた睫毛がひじき化している。"
の一文に妙に納得
でも私の睫毛もたまにひじき・・・
女子高生でないけど~
ひじき あんまり好きじゃないけど~
みなさんも睫毛のひじき化にはご注意(笑)
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by Sigkeiko | 2011-02-14 01:34 | 映画・本